白鴻(盛川酒造:広島県)

≪蔵元紹介≫

盛川酒造(広島県呉市)

明治20年(1887年)創業。

初代・盛川辰蔵から数えて現当主・知則は7代目、創業以来百有余年に亘り、広島杜氏の伝統の技を守りながら酒造りを続けています。

現当主の一番のモットーは「造り手の顔の見える酒造り」、心を込めて造ったお酒を酒販店等に直接ご紹介し、大切に売っていただきたいと考えています。

蔵は広島県南部、瀬戸内最高峰の野呂山から流れる野呂川のほとりにあります。

夏には蛍が舞う清流で、その野呂山系の良質な地下水を仕込み水に使用。

軟水地帯と言われる広島県内でも1・2を争う超軟水、その超軟水で仕込んだ酒は、柔らかく優しい口当たり。

「白鴻」の目指す酒は、決して主張しすぎることなく、料理と共に楽しめ、飲む人を和やかにする名脇役。創業以来、食中酒にこだわる姿勢を「汲むほどに 味も香りも 深き酒」という言葉に込めて受け継いできました。

商品名 容量 価格
純米吟醸 無ろ過生原酒 千本錦 1.8L ¥3,400
純米吟醸 無ろ過生原酒 八反35号    720ml ¥2,100
1.8L ¥3,400
純米酒 囘    1.8L ¥3,000
(価格は税別価格です)2015/5/8